LUA×Y2 LEATHER(ルア×ワイツーレザー)別注ホースハイドGジャン

『LUA』と人気レザーブランド「Y2 LEATHER」による別注レザージャケットの2021年モデル 【 丘染めホースライト Gジャン ( 1st 大戦モデル ) [ 丘染めホースライト（茶芯） ] 】になります。

サイズ
36（S）：身幅約50cm 肩幅約41cm 着丈約60cm 袖丈約61cm
（身長 173cm、64キロ です。ロンTなど薄手のインナーを着てジャストサイズになります。）

約2年半ぐらい室内で着用して仕上げました。
かっこよくエイジングしています。

以下　lua岡崎さんの商品説明になります。

素材には、「Y2 LEATHER」でも最近人気の”ホースライト”に別注で”丘染め”バージョンを作って頂きました。厚さ約1mmのホース（馬革）当店だけのスペシャルレザーを採用。原皮はクロム鞣しを施し、１度ブラウンに染め上げた後、表面（銀面）だけを染料と少量のツヤなしブラックの顔料を合わせたものでマットブラックに染色した、雑誌などでも目にする”丘染め”と呼ばれるレザーになります。染料仕上げの革の表情を生かした質感に加え、顔料特有の安定したブラックの着色で、パーツごとの部分的な微妙な色ムラなど無い素材に仕上がっています。
国産のスムースで綺麗な馬皮を使用しており、始めは滑らかな表情をしていますが着用することで”シボ”が浮かび上がってきます。マットに仕上げられたブラックは、着用時のスレ、摩擦などにより独特な深みのあるツヤ、光沢が浮かび上がり、長年着込むことで下地のブラウンが徐々に顔を出す、革好きにはたまらない経年変化をしてくれます。
今回の別注素材”丘染めホースハイド”は約1mmと薄手に仕上げることで、非常に軽く着やすいです。薄いことで馴染みやすくも、程よくコシのある革なので、着込んだシワなどは付きやすい特徴があり、早いエイジングを求めるなら、この素材はオススメです。
デザインは1940年代前半のGジャン 1stタイプ「大戦モデル」になります。通常の1stタイプとは違い、フロントボタンは物資統制下であった為、既製品であった月桂樹ボタン仕様、またフロントボタンの数も４つと１つ少なくなります。
バックスタイルは50年代頃まで「Levis」社で採用された仕様で、中でもサイズ46からの大きいものに採用された、背面をセンターで切り替えられた”T-BACK”仕様。

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